業務用エアコンの効きが悪い理由とは?

query_builder 2023/07/13
コラム
12

気温の変化のに伴い、多くの方がエアコンを使用します。
しかし、いざ使用してみると「エアコンの効きが悪い」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、業務用エアコンの効きが悪い理由について解説いたします。
▼業務用エアコンの効きが悪い理由
■フィルターの目詰まり
ホコリや汚れなどによってフィルターが目詰まりしてしまうと、冷たい空気が通らないためエアコンの効きの悪さが生じます。
フィルターを洗うことによって改善が見込めるため、効きの悪さを感じる場合は最初に行ってみることがおすすめです。
■冷媒機能の異常
フィルターを洗っても、エアコンの効きの悪さが続くという場合があります。
冷房のエアコンを使用している際に、室外機から温風が出ている場合は正常です。
しかし温風が出ない場合は、コンプレッサーの故障が考えられます。
■連続使用
フル稼働で使用している場合、エアコンにとっては大きな負荷です。
そのため、エアコンの効きづらさにつながる場合もあります。
人がいない時間は運転を停止するなど、措置が必要です。
■室外機の目詰まり
フィルターの掃除や冷媒機能を調べても、効きが悪いという場合があります。
その場合に考えられるのは、室外機の目詰まりです。
目詰まりしてしまうと熱交換がうまくいかなくなるため、ゴミや落ち葉などを除去し周りにものを置かないようにしましょう。
▼まとめ
業務用エアコンの効きが悪い理由は、冷媒機能の異常や連続使用などが考えられます。
エアコンの効きが悪いと、業務に影響を及ぼす可能性があるため、早急に対処することが大切です。
川口市にある『株式会社タノックス』では、ビルや工場などの空調設備の点検や設置を行っております。
また一緒に働いていただけるスタッフも募集しておりますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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